長女が二、三歳の頃「生まれる前のこと覚えてる?」と聞いてみたら「ずーっとながいあいだ星だった」「ずーっとみんなを見てた」「お母さんをみつけて子供になろうと思った」そこからがすごく面白くて
「隣に、いつもひっついてくる星がいて、女の子の星だったんだけど、わたしがお母さんのところに
行くよって言ったら置いてかないでってすごくしつこくて、じゃあ、後から同じお母さんのところにおいでよって言ったの。だからたぶん、いつか、妹が生まれると思う…」と。
次女が生まれる時も「絶対あの隣の星だよ、女の子」と言い続けていた。
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