父親と高校1年生の娘との生活。ある日、娘が学校から帰らなくなった。追跡すると、娘は公園の隅で野良猫を見つけて、世話をしていた。娘が非行少女になってしまったかと心配した父親だったが、娘の優しさによって2匹の子猫を招き入れ、一緒に家で過ごすことを許可する。父親はその娘の優しさを称え、娘の将来について願いを語る。