維新が問題議員の不祥事に対して無責任な態度を示している。笹川理府議のパワハラ・ストーカー疑惑に対し、維新は厳しい処分を下さず報道陣の取材も拒否。この体質のもと、維新議員の不祥事は繰り返されている。吉村知事も、パワハラを不問に付したが、新たな事実が判明したために離党処分を行っただけである。維新はパワハラ問題が露呈しても反省することなく居直っており、事実を報じた梅村みずほ参院議員の問題も含めて、責任を取らない姿勢が問われている。