日本時間14日、MLBのロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手がヒューストン・アストロズ戦で出場し、特大な本塁打を打ちました。エンゼルスがリードする6回表、大谷選手は二死走者なしの場面で登場し、アストロズの投手が投げた高めのスライダーを捉え、センターフェンス越えの本塁打となりました。その後両チーム得点なしで試合が終わり、結果的に大谷選手の本塁打が勝利につながりました。この本塁打は大谷選手にとって9試合ぶりとなりました。ファンからは喜びや祝福の声、そして本塁打王獲得への期待が高まり、MLB公式ツイッターでも反応がありました。