友人は両親が事故で亡くなり、片親として育てるのは無理だと思い妹を自分の娘として育てた。しかし妹が高校生の時、友人の日記を見つけ、自分が妹であることを知っていた。式中に娘が「お兄ちゃん」と言い、友人が驚いたが、感謝の言葉と謝罪が交わされ、周りから拍手が送られた。友人は笑いながらも涙を流していたが、孫が生まれることを楽しみにしている。詳細は「あらすじと後半を読む」ボタンから。