Twitterユーザーのやっちさんが、あるコンビニで見かけた親子のエピソードを紹介しました。5才ぐらいの男の子とその父親の会話です。男の子が入店してきた汚れた作業着の男性を見て「あの人、汚いね」と言います。やっちさんが耳を傾けていると、父親は予想外の完璧な回答をしました。「あの人は、みんなの毎日を支える仕事をしているんだよ。汚れているように見えるのは、沢山働いてくれてカッコいいことなんだよ。だから、ありがとうって言ってあげようね」と言ったのです。息子さんはその言葉に感動し、男性の元へ行って「ありがとうございます!」と明るく声をかけました。男性もうれしそうに返事をしました。このエピソードは多くの人々に感銘を与え、子育ての参考になりました。言葉の使い方はとても大切ですね。